１２月１６日
タオ前カップ第1戦 御前崎前哨戦
今回はファイナルを3回やって総合で順位を決めました。
３．７胸のコンディション
昔だったら、誰も乗れてない海。
全員が上達して、この海の中でしかもヒート中にいいライディングを見せれるようになりました。
圧巻はファイナル３ の 喜VS藤田VS杉本
杉本でさえ波のりに苦労する４．２激オーバーの中
セットの波のショルダーから伸びのあるボトムターンを見せる藤田
豪快にトップターンを決めて最高得点10点をたたきだした。
その直後、今度は喜多が波は小さいながらも、2つのトップを決めて9点！
9点といえど、甲乙つけがたい １０点か？ 9点か？
喜多のライディングの方が波のりとして流れがあり高評価を付けるジャッジもいて、
審議はもめにもめた。
大きな波で豪快に決めた藤田か？ 流れに乗った喜多か？
タイプの違う波のりだけに、難しい。
結果、順位に影響はないということで、ならどっちでもいいじゃんか ということになって、
果たして、どっちのライディングがよかったのかは、わからないままとなった。
ただ2人とも、スピードとキレがあって、他のライディングより目を引いたのは確か。
皆さんなら、どっちだと思います？
ビギナークラスはヒロがジャンプとバックサイドを決めて、完勝。
最速でみんなに追いついてきてます。
くわばらくわばら。
ファイナル１をタオ前でやって、ファイナル２，３は津屋崎に移動して行いました。
ファイナル１ 1位 杉本 2位 坪 3位 福田 4位 喜多 5位 藤田
ファイナル２ 1位 藤田 2位 杉本 3位 坪 4位 福田、喜多
ファイナル３ 1位 藤田 2位 喜多 3位 杉本 4位 坪、福田
総合 オープン 1位 杉本 2位 藤田 3位 坪 4位 喜多 5位 福田
総合 ビギナー 1位 ヒロ 2位 野見山
ヒート後、３．７で津屋崎に戻ると
波が大きくなってきて、頭オーバーサイズのセットが入りだした。
また戻ってきた喜多と2人で乗っていると、
休憩を終えてヒートに出ていたメンバーとレジェンド組が戻ってきて、津屋崎は大入状態に。
久しぶりにみんなで乗れました。
体力お化け。
日曜日 朝からサイドオン４．７腹ムネのいいコンディション。
8時には6人 9時には12人で朝練。
雹が降ってきて、それはそれは顔が痛かった。
その後も風は持って、また復活したりして、1日5点台で乗れてました。
4度の海にデビューしたくにたけ親子も上手に乗れてました。
りん君は波に乗せて走らせて帰ってきてました。 すご！
パリから来ているフユ子さんのやる気がすごい。
オレゴンから戻ってきたかとうさんのやる気もすごいが、同じくらいです。
ライダー２５
4度に耐えれた人が25人。
すーまんはまだグローブさえしません。
